サービス付高齢者向け住宅の計画

■ シンプルな住まいのご提案


 

  • 延床面積:800.81㎡(242.25坪)
  • 構造規模:木造2階建て

 

新規開業のサービス付高齢者向け住宅の計画。
「高齢者が安心して生活できる住まいづくりを」というクライアントのご要望のもと、高齢者にふさわしいハードと、安心できるサービスを提供できるようなプランを提案。
高齢者=地味ではない、シンプルな外観により一見して高齢者向け住宅とは思えないような外観デザインになっている。

034くのジ_計画

■ 家族が一緒に料理する休日

 

  • 敷地面積:169.34㎡(51.23坪)
  • 延床面積:115.72㎡(35.01坪)
  • 構造規模:木造2階建て

033BlueBox_計画

■ 小さくても豊かな空間を。

 

  • 敷地面積:120.01㎡(36.30坪)
  • 延床面積:74.12㎡(22.42坪)
  • 構造規模:木造2階建て

 
ローコスト住宅の計画。
ローコストでのご依頼に対してご提案したのが、「小さくても豊かな空間」であること。
シンプルな吹抜のある空間に色のエッセンスを加え、空間と色彩とでメリハリを設けたことで、小さくても豊かな空間を実現しています。
延べ床面積を20坪前後ながら、家族3人が十分に暮せるこの住宅。きっと「豊かな生活」が送れることでしょう。

愛友保育所

■ 自然を取り込む


 

  • 所在地:和歌山市
  • 敷地面積:680.75㎡(205.93坪)
  • 延床面積:183.88㎡(55.62坪)
  • 構造規模:木造平屋建て
  • 工事費:約3500万円
  • 竣工:2011/5
  • 施工:中平建設株式会社
  • 撮影:長岡写真事務所

 

社会福祉法人 寿敬会様
最近、社会問題となっている待機児童問題や、関連施設で働く方のお子様のためにと、法人様が敷地内に保育施設を新設しました。
敷地は自然豊かな環境の中で、乳児・幼児から老人までがノビノビと暮らすことのできる所。この環境を活かすことが最大のテーマとなることは必然でした。
深くとった軒を介して園庭と保育所を結んで、反対側にある緑との一体感を出すことで、室内に居ながらも外にいるかのような演出をしています。かつ、建物内を一室一体空間とすることで、建物内での子どもたちの自由な行動を助長することができます。(同時に保育士さんたちもお世話がしやすい!)
子どもたちがこの自然と建築の中でノビノビと育っていくことを願っております。

027湊のいえ_計画

■ 2階リビングの小住宅

 

  • 敷地面積:132.25㎡(40.01坪)
  • 延床面積:80.33㎡(24.30坪)
  • 構造規模:木造2階建て

 
狭小敷地に建つ住宅の計画。
コンパクトな敷地に必要にして十分な住宅を計画しました。シンプルな住空間の中に、シンプルな暮らしを実現できる器としての住宅は、家族のキズナをより深くしてくれることと思います。

022清水のいえ

■ 大きな吹抜けのある家

□設計から引越しまでの記録


 

  • 所在地:岩出市
  • 敷地面積:256.75㎡(77.67坪)
  • 延床面積:134.15㎡(40.58坪)
  • 構造規模:木造2階建て
  • 工事費:約2900万円
  • 竣工:2010/6
  • 施工:有限会社武田建設

 

40歳代のご夫婦と子ども2人のための住宅。
自然乾燥した良質な紀州熊野材を使い、基礎や断熱など「目に見えない部分」にもこだわった家。「リビングに家族が自然と集まってくつろげる家に住みたい」というクライアントの要望のもと、シンプルでキモチいい空間を大きな吹抜けで表現しました。
水平方向は回遊性のあるプランと垂直方向は空間をつなげる吹抜けによって、家のどこにいても家族の気配を感じることができます。

026福島のいえ_計画

■ ピロティ付き2階リビング小住宅

 

  • 敷地面積:107.97㎡(32.66坪)
  • 延床面積:89.64㎡(27.12坪)
  • 構造規模:木造2階建て

 
狭小敷地に建つ住宅の計画。
コンパクトな敷地に必要にして十分な住宅を計画しました。シンプルな住空間の中に、シンプルな暮らしを実現できる器としての住宅は、家族のキズナをより深くしてくれることと思います。

020吉礼のいえ

■ 浮く箱

□設計から引越しまでの記録


 

  • 所在地:和歌山市
  • 敷地面積:142.42㎡(51.23坪)
  • 延床面積:104.35㎡(33.81坪)
  • 構造規模:木造2階建て
  • 工事費:約1900万円
  • 竣工:2009/12
  • 施工:城善建設株式会社
  • 撮影:長岡写真事務所

 

30歳代のご夫婦と子ども1人のための住宅。
新興分譲地に立つこの住宅は、「光と風を十分に取り入れられるような家に住みたい」というクライアントの要望を満たすべく、建物中央部に吹抜けを持ったプランとなっている。また、遊び心で設けたロフトは、屋根なりの勾配天井のド真中に配置し、まるで吹抜け上部に浮く箱のようです。
デザインへの理解と配慮して頂いたクライアント、厳しい予算にも関わらず工夫して頂いた施工会社さんとまさに三者で築き上げた住宅です。